相模湖駅前 山帰りの人たちの憩いの食堂

今週はハイキング客に人気のある相模湖駅前のお店、かどや食堂のご紹介です。

高尾山から城山までプチ縦走すると、ここで下山するか、そのまま景信山まで足を延ばすか、あるいは、その先の陣馬山まで縦走するかの選択になります。

この時期、日が短いため、陣馬山まで行くには早朝からスタートしないと暗くなってしまうので、注意が必要です。

わたしのように朝起きれず9時くらいに家を出た場合は、高尾山からスタートするのがお昼近くになってしまいます。
その場合は城山から東海自然歩道を使って相模湖に向かって下山すると15時くらいに相模湖駅にたどり着けますので、ちょっと汗かきするにはちょうど良いコースです。

山頂でのお昼ご飯をおにぎり2個くらいで我慢して、駅前の食堂目指して歩きます。
下山してバス道路に出たところで、タクシーを呼びたくなるのを我慢。
バスの時刻表をみて、バス待ちか、駅まで歩くかの選択をします。
30分以上待つなら歩いたほうが早いかなと思ってますが、どうでしょうか。。 。
足がヨレヨレのときに、バス待ちすればよかったと思うのは、途中でバスに追い抜かれたとき(笑)。

かどや食堂にたどり着いたとき、オアシスです。
ビールに餃子、ビールにフランクフルト、冷やしトマト、 私の好きなカツどん。
食べ過ぎてハイキング効果はすべて消え失せます。
気が付くと、まわりはハイキング客やカップルでいっぱい。

かどや食堂
また来たいお店です。

株式会社Cパートナーズ 営業日記 相模湖駅前のお店、かどや食堂
株式会社Cパートナーズ 営業日記 相模湖駅前のお店、かどや食堂
株式会社Cパートナーズ 営業日記 相模湖駅前のお店、かどや食堂
株式会社Cパートナーズ 営業日記 相模湖駅前のお店、かどや食堂

Cパートナーズハイキング日記 陣馬山

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
弊社のハイキング同好会は、冬場のためしばらく活動休止中です。

そこで1月の3連休の休みにひとりぼっち登山に出かけました。
昨日降った雪で、東京から近い陣馬山でも、登山口から雪が積もっておりました。

陣馬高原下バス停からスタートします。
すでのバス停のあたりから路面が凍っていておにいさんが滑ってしりもちをついてました。

それをみて、用意してきたチェーンスパイクを山靴にセットして登り始めます。
ときおり上から雪が落ちてきて頭から真っ白になりながら順調に高度を稼ぎます。

高700メートルまでは急な登りが続き、汗かきかきで心拍数も130越えで踏ん張ります。
やがて空が真っ青な視界がひらけて、最後のやや幅広な道を登りきると陣馬山の象徴の白馬があらわれました。

朝11時前なのに、もうたくさんのハイカーが休憩していて、くっきりした富士山を満足そうに眺めていられました。
ここで、いつもの眺めのお茶屋でこの時期しか食べられない手作りの刺身こんにゃくをいただきました。
ポン酢と柚子胡椒で食べます。

ひととおり眺めを楽しんだ後、景信山経由で旧甲州街道をたどって下山、底沢のバス停から相模湖駅に出ました。
この日は3万歩を越えて歩き、ヘロヘロで帰宅してきた次第です。

しかしながら雪の上を歩くのは低山でも楽しいので、次回もきっと雪道に向かいますっ。
それでは次回またご覧ください。

Cパートナーズ ハイキング同好会 陣馬山
Cパートナーズ ハイキング同好会 陣馬山
Cパートナーズ ハイキング同好会 富士山
陣馬山から見る富士山
Cパートナーズ ハイキング同好会 陣馬山
Cパートナーズ ハイキング同好会 陣馬山
Cパートナーズ ハイキング同好会 刺身こんにゃく