日本橋の甘酒横丁

人形町の駅出口から明治座まで続く道沿いは、横丁というよりは広い通りと思える道沿いで、商店が並んでいます。
並んでいるのはおもにスィートや和菓子のお店ですが、昔は入口に甘酒の尾張屋という店があったので、その名が付いたともいわれてます。

阿部寛さんのロケでも有名になったそうです。
日本橋浜町のほうには、近代的な神社の水天宮があります。
安産の神様で有名です。

スイーツや和菓子のお店ばかりではなく、鶏肉のお店や卵焼きの美味しそうな総菜の店などもあります。
散策しながらランチのお店も見つけられそうです。

浜町のあたりに行きますと、近代的なマンションもあり、昔の面影を残しながらパンの店や今風のカフェが立ち並んでいます。

今後の移り変わりが期待できそうな日本橋界隈でした。

日本橋の甘酒横丁
日本橋の甘酒横丁
日本橋の甘酒横丁
日本橋の甘酒横丁
日本橋の甘酒横丁
日本橋の甘酒横丁
日本橋の甘酒横丁

株式会社Cパートナーズではパートナー会社である株式会社シー・ピー・オー設計と連携し、医科・歯科や美容院、飲食店の新規出店、商業施設のリニューアル改修・改装に伴うデザイン設計、郊外型ロードサイド店舗、商業施設等の企画のご提案、設計・施工など、様々なご相談に対応しております。
お気軽にお問合せください。

名古屋で元気な大須商店街

名古屋でにぎやかな商店街といえば大須観音のある大須商店街。
日本一元気な商店街とパンフレットには書いてあります。

名古屋駅からこの街に行くには地下鉄を乗り継いでいきます。

大須観音駅から歩いてすぐのところに観音様のあるお寺があります。

そこでお参りしたら、アーケードが連なる商店街へ入口のところには、唐揚げの店やタピオカの店そしてウイロウの店があります。
この商店街は食べるところ、着るものが売っているところ、その他靴などの店、おたからが並んでいる店。
すごい勢いで、品物を並べています。

一日かけて食べ歩き、買い物ざんまいに楽しみはつきません。
いちど、足を運ばれてはいかがでしょうか。

名古屋大須商店街公式サイト「アット大須」


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「高輪ゲートウェイ駅」に行ってみました。

高輪ゲートウェイ駅
ホームの案内

3月14日に開業した「高輪ゲートウェイ駅」で下車してみました。
品川駅と田町駅の間にできるJR山手線49年ぶりの新駅ということで開業のかなり前から大きな話題になっていましたね。

高輪ゲートウェイ駅
2019年12月「高輪ゲートウェイ駅」工事状況(泉岳寺駅あたりから)

いちばん興味があったのは隈研吾デザインの駅舎です。
「日本の伝統的な折り紙をモチーフとした大屋根を、障子をイメージして「膜」や「木」等の素材を活用し、「和」を感じて頂ける駅を」というコンセプトです。

1階:ホーム
2階:改札・イベントスペース・店舗・駅施設
3階:店舗・駅施設
の構成。

1階ホームから2層分の吹き抜けがあり、2階手すりなどもガラスや軽やかな素材が使われているため、ホームにいても上層階との一体感と、大空間が感じられるとても気持ちが良い空間でした。

高輪ゲートウェイ駅
駅内観
高輪ゲートウェイ駅
駅内観(照明点灯後)

高輪ゲートウェイ駅について、隈研吾建築ということくらいしか事前情報がなかったのですが、たくさんの新しい取り組みが盛り込まれているんですね。

お客様が手に取った商品をカメラ等の情報からリアルタイム認識でき、商品を持って決済エリアに立つとタッチパネル上に商品と購入金額が表示され、確認後ICカードで決済するだけという、無人AI決済店舗の常設第1号店。
ぜひ体験したかったのですが、まだ開業前でした。

高輪ゲートウェイ駅
「TOUCH TO GO」外観

スタバではじめてのビジネス利用にフォーカスした店舗。
1人で集中して作業できる半個室や、スペースを区切ったカウンターテーブル、複数人で打ち合わせできるビッグテーブルが配置されているようです。
より集中したい人向けには、完全個室のブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」というBOX型の個室も。
これは他の駅で見てびっくりしましたが、息苦しそうな感じがするのは私だけでしょうか。
「モバイルオーダー&ペイ」が導入されており、レジに並ばす商品を受け取れるようです。

高輪ゲートウェイ駅
スターバックスコーヒー外観

「TOUCH TO GO」もスタバも、3月23日にオープンらしいので、これから行く方がうらやましいです。

その他、多言語AI案内サイネージ「BotFriends Vision」、構内の警備、清掃、移動支援などにロボットを採用、QRコード読み取り機能の付いた改札機等、新しい試みが盛りだくさんのようです。

駅周辺に関しては、駅開業と同時期に開催予定だった期間限定の「Takanawa Gateway Fest」 はコロナウィルスの影響で開催延期となったようです。
まだ工事中で何もない状況のようなので、改札の外の世界は次回のお楽しみです。

高輪ゲートウェイ駅
駅ホームから見た「Takanawa Gateway Fest」

2024年に向けて、高輪ゲートウェイ駅を中心とし、品川周辺は「グローバル ゲートウェイ 品川」として世界中から先進的な企業と人材が集い、多様な交流から新たなビジネス・文化が生まれるまちづくりを行うとのこと。
これからどのように進化していくか楽しみですね。