四阿屋山(あづまやま)登山の福寿草(フクジュソウ)と節分草(セツブンソウ)

今回は秩父の春が楽しめるハイキングのご紹介です。
秩父鉄道の三峰口駅から車で20分ぐらいの両神村にこの時期楽しめる福寿草(フクジュソウ)と節分草(セツブンソウ)が見られる四阿屋山(あづまやま)はあります。

梅の花も咲いている里山で道の駅から登り始め、福寿草の群落がある場所へのんびりとハイキングコースが整備されてます。
福寿草 はあざやかな黄色で元気が出るビタミンカラーです。

ただし四阿屋山にはその先の両神神社からかなり上級者向けの鎖場を数百メートル通り抜けないと山頂にいけません。
落石もあるので危険です。

節分草 は群落のある場所まではやまみちで行くと、かなり急な登山道のため、いったん、下山して車道を歩くかタクシーを呼んで現地にいったほうが安全かと思います。

下山後は道の駅に日帰り温泉があり、食事はワラジとんかつが人気があります。
そんなに高い山ではありませんが、ここの登山口の山門がチャイナ風で印象的な秩父の山でした。

株式会社Cパートナーズ 四阿屋山登山
株式会社Cパートナーズ 四阿屋山登山
株式会社Cパートナーズ 四阿屋山登山
株式会社Cパートナーズ 四阿屋山登山
株式会社Cパートナーズ 四阿屋山登山
株式会社Cパートナーズ 四阿屋山登山
株式会社Cパートナーズ 四阿屋山登山
株式会社Cパートナーズ 四阿屋山登山

本年初のハイキング「高川山」に行ってきました。

1年の6分の1が過ぎ去ってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
コロナウィルスの影響で生活にもかなり影響が出ていますね。
はやく収束してくれることを祈ります。

先月前半に今年はじめてのハイキングに行ってきました。
富士山が見える山に行こうという目的で、都内から電車で気軽に行ける山を選択。
今回は山梨県都留市と大月市の境にある標高976mの「高川山」に登ってきました。

株式会社Cパートナーズ 高川山ハイキング
高川山

快晴のなか、ハイキング出発駅のJR中央線「初狩駅」に到着。

株式会社Cパートナーズ 高川山ハイキング
初狩駅

駅より約30分で登山口到着です。

株式会社Cパートナーズ 高川山ハイキング
登山口

比較的緩やかな登りのため歩きやすいです。
登山口から1時間程登ると・・・
見えました、富士山!

株式会社Cパートナーズ 高川山ハイキング
遠くに見える富士山

そして山頂。
初狩駅から約2時間弱で到着。
急なところも少なく、快適に山頂まで到着できました。

株式会社Cパートナーズ 高川山ハイキング
山頂でみる富士山

雲で霞んでいない富士山を見たのは本当に久しぶりでした。
やっぱり見惚れてしまいますね。
風が猛烈に強かったですが、それも富士山鑑賞には良い方に働き、くっきりはっきり綺麗な富士山を観られました。

下りは、登ってきたコースと反対側に降りていきました。

帰路の近くに「山梨県立リニア見学センター」というリニアモーターカーの博物館型見学施設があり、そこで走っているリニアが見れるらしいということがわかり、せっかくなので、少し寄り道して子供の頃の夢のリニアが走っているのを見ていくことにしました。
が・・・リニアが動いていない。

株式会社Cパートナーズ 高川山ハイキング
リニアが実験的に走る線路
株式会社Cパートナーズ 高川山ハイキング
施設貼り紙

施設はやっているのですが、今年の5月頃までは写真(↑)とおり、リニアは走らないようです。来場を検討する際にはお気をつけくださいね。

走るリニアを見ることはできませんでしたが、晴天の中、プチ旅行気分が楽しめて良い1日でした。

[行程]
初狩駅出発(30分)→ 高川山登山口(80分)→ 高川山山頂(休憩30分後、90分)→リニア見学センター(見学60分後、バス15分)→ 大月駅

「高川山」は、ハイキングをしたことがない方でも気軽に行ける山なので、皆様もぜひ行ってみてください!

株式会社Cパートナーズ 高川山ハイキング

相模湖駅前 山帰りの人たちの憩いの食堂

今週はハイキング客に人気のある相模湖駅前のお店、かどや食堂のご紹介です。

高尾山から城山までプチ縦走すると、ここで下山するか、そのまま景信山まで足を延ばすか、あるいは、その先の陣馬山まで縦走するかの選択になります。

この時期、日が短いため、陣馬山まで行くには早朝からスタートしないと暗くなってしまうので、注意が必要です。

わたしのように朝起きれず9時くらいに家を出た場合は、高尾山からスタートするのがお昼近くになってしまいます。
その場合は城山から東海自然歩道を使って相模湖に向かって下山すると15時くらいに相模湖駅にたどり着けますので、ちょっと汗かきするにはちょうど良いコースです。

山頂でのお昼ご飯をおにぎり2個くらいで我慢して、駅前の食堂目指して歩きます。
下山してバス道路に出たところで、タクシーを呼びたくなるのを我慢。
バスの時刻表をみて、バス待ちか、駅まで歩くかの選択をします。
30分以上待つなら歩いたほうが早いかなと思ってますが、どうでしょうか。。 。
足がヨレヨレのときに、バス待ちすればよかったと思うのは、途中でバスに追い抜かれたとき(笑)。

かどや食堂にたどり着いたとき、オアシスです。
ビールに餃子、ビールにフランクフルト、冷やしトマト、 私の好きなカツどん。
食べ過ぎてハイキング効果はすべて消え失せます。
気が付くと、まわりはハイキング客やカップルでいっぱい。

かどや食堂
また来たいお店です。

株式会社Cパートナーズ 営業日記 相模湖駅前のお店、かどや食堂
株式会社Cパートナーズ 営業日記 相模湖駅前のお店、かどや食堂
株式会社Cパートナーズ 営業日記 相模湖駅前のお店、かどや食堂
株式会社Cパートナーズ 営業日記 相模湖駅前のお店、かどや食堂

Cパートナーズハイキング日記 陣馬山

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
弊社のハイキング同好会は、冬場のためしばらく活動休止中です。

そこで1月の3連休の休みにひとりぼっち登山に出かけました。
昨日降った雪で、東京から近い陣馬山でも、登山口から雪が積もっておりました。

陣馬高原下バス停からスタートします。
すでのバス停のあたりから路面が凍っていておにいさんが滑ってしりもちをついてました。

それをみて、用意してきたチェーンスパイクを山靴にセットして登り始めます。
ときおり上から雪が落ちてきて頭から真っ白になりながら順調に高度を稼ぎます。

高700メートルまでは急な登りが続き、汗かきかきで心拍数も130越えで踏ん張ります。
やがて空が真っ青な視界がひらけて、最後のやや幅広な道を登りきると陣馬山の象徴の白馬があらわれました。

朝11時前なのに、もうたくさんのハイカーが休憩していて、くっきりした富士山を満足そうに眺めていられました。
ここで、いつもの眺めのお茶屋でこの時期しか食べられない手作りの刺身こんにゃくをいただきました。
ポン酢と柚子胡椒で食べます。

ひととおり眺めを楽しんだ後、景信山経由で旧甲州街道をたどって下山、底沢のバス停から相模湖駅に出ました。
この日は3万歩を越えて歩き、ヘロヘロで帰宅してきた次第です。

しかしながら雪の上を歩くのは低山でも楽しいので、次回もきっと雪道に向かいますっ。
それでは次回またご覧ください。

Cパートナーズ ハイキング同好会 陣馬山
Cパートナーズ ハイキング同好会 陣馬山
Cパートナーズ ハイキング同好会 富士山
陣馬山から見る富士山
Cパートナーズ ハイキング同好会 陣馬山
Cパートナーズ ハイキング同好会 陣馬山
Cパートナーズ ハイキング同好会 刺身こんにゃく

Cパートナーズハイキング日記 大野山編その2

Cパートナーズ ハイキング同好会

さて、 Cパートナーズ ハイキング同好会 。大野山の続きです。

昼食にあたたかいモノを完食したメンバーたちでしたが、 食後に梅干を食べたのが効いたのか、秋の午後の冷たい風が響いてきたのか、少々ぶるっと来ました。

Cパートナーズ ハイキング同好会

早々にカタして、下山開始。
最初は長い下り階段が続きます。
登った分は下るわけなので、ちょっとひざにがくがくしてきます。
台風が続いたところで道が折れた枝や枯葉で荒れてます。
やがて登山道が終わると住宅街をどんどん下っていきます。

Cパートナーズ ハイキング同好会

この頃になると、ほっと安心して山北駅前のさくらの湯を目指して足が速くなりました。
駅前にある桜の湯はカルシウム泉沸かし湯ですが、市営の日帰り温泉のため400円と銭湯並みの安さです。
そこで超高速入浴で汗を流して、反対側の駅前食堂へ。
店のおかあさんが人数分のメニューを用意してくれてました。
数日前に閉店していたというのに、それについて何も言わずに、特別に用意してくださったのです。
ありがとうございますっ!

もうこの店のチャーハン・カツどん・生姜焼き定食・餃子・ラーメンが食べられないと思うと残念でなりません。
この食堂だけではありません。
今後の日本で、町の中華が後継者不足のためになくなってしまうのではないか、そのことが心配です。

さんざん食べたところで、今日の山行もお開きです。秋の夕日は岩石落としと言われますが、電車に乗ったころには日もとっぷりくれてました。
ここから遠い帰路の方は、寝過ごさないかビビりながら乗り込みましたが、爆睡されてました。

Cパートナーズ ハイキング同好会

Cパートナーズハイキング同好会、今回はこれまで。
次回の催しは現在企画中です。
よろしければ、またお付き合いください。

Cパートナーズハイキング同好会

Cパートナーズでは月一回のハイキング同好会を開催してます。
今回の山域は、静岡県の御殿場エリアの富士山の眺めの良い大野山を選びました。

11月の初旬の土曜日に御殿場線の谷峨駅に9時半に集合して登山口を目指します。
この駅は無人駅のためスイカが使えないかと思いましたが同じ静岡県内のJR東海エリアの駅から乗車すれば使えるようでした。
私はその知識を知らずにJR東日本のエリアの駅から乗り越してしまったためスイカでは出られず、車掌さんのお世話になりまして、紙ベースの清算書を発行されてあとで有人駅においての清算となってしまいました。
みなさまお出かけの時はJRの管轄にお気を付けください。

Cパートナーズハイキング同好会

さて登山口までの間は舗装道路の歩きが30分ほど続きます。
駅や川が眼下に見えだしたときに登山口の標識に到着で、ここで服を軽やかにセットしなおしてから急な山道に突入します。

Cパートナーズハイキング同好会

この日は11月なのに、気温が急上昇してきて額が汗だくになりました。
春にはあざやかな桜が咲く頼朝桜を通り過ぎると、急に視界が開けた草原の続く登山道になりまして、富士山がややおぼろげになりながらですが目の前にドーンと見えます。途中に地元の梅干しやジャムを瓶詰にした無人の販売所があり、そこでメンバーさんが買って、あとで食べた梅干しがデカクてビックリです。これで500円は安いでしょう。

このあたりが、大野山が人気たる山の所以です。
眺めがよいながら、まだまだ急上りが続き、ゼイゼイ言いながら最後ののぼりをこなすとまっ平らな芝生の続く広い山頂に到着しました。

気力と体力を出し切ったところで(ほとんど休憩なしでのぼってきたので)持ち寄ったカップ麺とおでんとおにぎりと焼きウインナーで団体昼食です。
山頂は牧場のように広く、さえぎる木々がないため、汗をかききった体には急激に寒さが来ます。そこでは熱いものが体に嬉しですね。食後のコーヒーもめちゃくちゃおいしく感じました。

あっちゅうまに食事をたいらげて、片付けて日帰り温泉に向かって下山を開始します。

このあとは次回へ続く。。。

Cパートナーズハイキング同好会
Cパートナーズハイキング同好会